電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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属性についてながながと

属性とはすなわちどれだけのアイテム=武器=魅力=性格を持っているかである。
まずは外観。上から見ていくとするならばまずは髪の毛。色、そして髪型は重要なファクターとなりうるのであり、また髪形の中でも異質を放っているのがアホ毛の存在だろう。これなくしては属性は語れないと言うほどのものであり、基本的に漫画やその他イラストの場合必ず誰かが持っている属性である。アホ毛とは髪の毛の流れから考えてその位置にその勢いで立っているのはおかしいだろう、と思うほど飛びはねている髪の毛の事である。頭頂部にあるのが普通だが、時には前髪の真ん中のふた房が飛びはねた状態も見かける。普通に髪型と言った場合の髪型は無数にあるので省くが、性格と組み合わせて相乗効果を狙った髪型が多い。当然の事ながら、髪型はその人物がコーディネートするという設定が大半である。そのため性格が髪形に表れるのはごく自然なことであり、普通の事である。弱気な性格のキャラは前髪を下にそのまま降ろし目を隠す。活発なキャラは動きやすいようにショートカット、またはツインテールかポニーテール。お姉さんキャラやおしとやかなキャラ、また金持ちなどはロングにしていることが多い。また全般的に言えることだが、ロングの場合、もみ上げの部分の髪の毛だけが分離して別の動きをする事があるが、まあこれはあまり関係ないだろう。髪の色というのも属性のひとつである。黒髪、金髪、白髪、赤髪。この4つが主流であろう。たまに、というか頻繁に紫やら青やらもいるがこれはなかなか属性として認識しづらい事があり、主力なのはやはり4種類だろう。黒髪は日本、特に巫女のコスチュームがよく映える。黒髪巫女はそれだけで十分なほどの属性効果を持ち、既にひとつの固定的な組み合わせとなっている。金髪は外国人というイメージが強く、お嬢さんキャラなどはこの髪の色を多用する傾向がある。当然スタイルも良い事が多く、そこに金髪巨乳という属性が生まれ出る。白髪は病弱の証拠。今にも死にそうであったり、病院にこもりっきりの事がよくある。当然のように病弱キャラには守ってあげたいという支配欲の裏返しが発生するのでこれもまた強い。赤髪というのは希少性が高く、また他の色や青などと比べ目立つために、その部分で差別化が行われることもしばしば。基本的には暴力的なキャラが多く、活発に動き回る脇役的存在。茶髪というのもあるが、黒髪よりもむしろメジャーになってしまったためにそれ単体では属性として認識されなくなってきた節が在る。
次に目が行くのが当然、衣装である。衣装の属性としてのポイントはまず職業の記号化である。メイドを始め、ウェイトレス、巫女、セーラー、スクール水着、シスター、看護婦、などなど。またゴスロリ=ゴシックロリータと言うものも存在し、異彩を放っている。メイドとはその名のとおりメイドさんが着る服の事である。基本的には必要なものはフリフリつきのエプロンとドレス、そして絶対に忘れてはならないのが頭にのせるフリルつきのカチューシャだ。これをはずすともう既にそれはメイド属性ではなくなっているといっても過言ではないアイテムだ。ここでアイテムという概念が出てきたが、これは服装とセットになることも多々ある。ここではセットとして考えるべき小道具を服装属性として考え、それとは関係ない属性、つまりは服装に左右されない小道具は後で紹介する事にする。そうして出来上がったメイドは当然しゃべり言葉もその属性に影響されている。「ご主人様」というセリフはこのメイド属性がなければ発せられない言葉である。続いてウェイトレスである。これは当然のように制服の一環であり、バイトをしているという状況になる可能性があるのならば誰でもこの属性を持つことはできる。ポイントは露出度と恥じらい。基本的に属性を持たせた制服というのは見えるか見えないかのぎりぎりの状態が多い。その際どさが恥じらいを持たせ、またその状態で身内の席まで注文の品を運んでいくという状況が更なる相乗効果を持たせる。また自ら進んでやっている状況とやりたくなくてもしょうがなくやっているのとの2種類があげられ、先の属性はやりたくない場合。進んでやっている場合は逆に自分から知ってる人の席に行く事が多い。ここは性格も絡んでくるので個人差が大きい。巫女というのは当然ながら希少な存在である。シスターと並んで神につかえるものとしての神聖さとそれとは別の非日常性、さらに紅白二色のあでやかさは、属性としては申し分ない。黒髪との組み合わせにより最大の威力を発揮し、繰り返しになるが黒髪、長髪、巫女は有名な組み合わせである。たまに見かける金髪巫女という組み合わせは異質さの中の異質という似合わない良さというものをかもしだす。セーラー服というのは学生の特権であり、当然その時期も中学から高校生と短い。しかしながら属性を持った者というのは大体の場合ロリの小学生からお姉さんキャラと言っても高校生、またはもう少し上がって大学生が多く、それ以上の場合は保護者、または傍観者の立場が多い。当然制服の割合も高くなり、多種多様な制服が登場するのである。日常と言うファクターは逆にいつもと変わらない、普通、と言う属性が生まれ、日常の何気ないしぐさや行動を強調する。それに付属してスクール水着というものがあり、これは海水浴などで普通の水着ではなく学校で使われているスクール水着を着ていく小学生、また授業で普通にスクール水着を着る小中学生で頻繁に登場する属性である。普通の水着とは違い、露出度が極めて低く完全にガードされた状態なのが特徴である。この完全に隠しているようで「水着」であるということが属性を持っている。普通の水着では属性になり得ないのはここに違いがある。また小さい小学生がスクール水着を着用している状況は完全なるロリの属性をまとった状態であり、極めて高い破壊力を持っているとされる。シスターは巫女と並んで聖職者と言う立場の非日常を属性とする。当然西洋の文化なので金髪、銀髪が多く、顔立ちも大人びてきて守ってあげられる側から守る側の立場へと移行する。お姉さんキャラが多いのもこのためである。紹介する中では最後となるが看護婦、これは実質的にロリキャラが着る事はありえないはずの衣装だが、お医者さんごっこなどを理由に着ることもしばしば、というかかなりありえる。看護婦の決め台詞はもちろん「お注射しちゃうぞ」であり「大丈夫ですか?」などもあげられる。また、まだ触れていなかったが台詞は属性のひとつとは言えないがそれでも属性に依存しているものとして考えられる。新たなものではなく、既存の属性の強調に使われるのだ。
外観で忘れてはならないのが小道具である。代表的なものはメガネ。メガネはそれ単体で存在できる属性であり、当然の如く全ての人に付属する事の出来る属性である。メガネ属性は大きく分けると2つに分ける事が出来る。ドジっ娘天然タイプと理知的タイプである。前者はメガネをはずすと何も見えなくなるほどの近眼が多く「メガネ、メガネー」と探し回る、いわば天然と言っても差し支えないものである。後者はそれほど近眼ではない場合も多い。視力矯正と言うよりもいわばファッションとしてのメガネという様に考えても良いだろう。勉強のしすぎで目が悪くなる=頭の良いやつはメガネをかけている。という理論に基づいているかどうかはわからないが、それでもイメージが先行する事によって属性としての確定的位置を占めている。また、メガネだけではない。リボンも属性のひとつである。長い髪の毛をツインテールまたはポニーテールに結ぶときに用いられるものだが、ほとんどの場合はそのリボンは重力に逆らって飛びはねたままの事が多い。これが回りに比べ目立つことによって属性となる。また、カチューシャも同じ部類にはる。髪を止めるものは髪型とともにその人の性格などをあらわすことが多い。そして忘れてはならない小道具が、人外のコスプレである。別にコスプレで無くてももともと人外といいうだけでも属性となるが、外観に現れるとまた違った魅力を引き出す。代表的過ぎてもはや知らない人がいないであろうネコミミ。そして獣ミミ。コスプレの場合カチューシャについているが、もとから人外の場合はまず確実なのが人間の状態で考える耳というものが残っていて、結果として4つミミになると言うことだ。人外であっても人間に擬態していると言う設定ならばおかしくならないように普通の耳がついているのは道理だろう。そしてその頭頂部左右に輝くネコミミは本来の猫という存在を思い出させずに、あたかも人間の頭についているかが当然のような扱いを受ける。獣ミミも同様。人間のようで外見は人間じゃないというところが属性と言えるのだろう。そして獣ミミよりは扱いは下だが尻尾も属性である。特にミミとセットの動物の場合がほとんどで、そこに擬人化と言うジャンルが生まれてくる。感覚がない事がほとんどだがまれに自由に操作できるものもいる。小道具的存在としてニーソックスなどもあげられるだろう。ひざが隠れるほどの長さのソックスは初々しさの強調、もしくはメイドなどの付属品としてそれらとの相乗効果のために使われる。
外観の次は中身=性格である。性格など十人十色でみんな違うものだが、系統立てて考えるとまとまった属性としての性格というものが浮上してくるものだ。代表的なものはツンデレ、弱気、天然、電波、無表情などである。ひとつずつ見て行く事にしよう。まずはツンデレである。いわずと知れた、と言いたいところであるが、世間一般でのツンデレの知名度はだいぶ低いらしい。しかしながら一歩、知っている人たちに聞くとほとんどの人間がこの属性を持っている(属性を持っている=その属性がツボ)ことがわかる。ツンデレとはツンツン+デレデレの略で最初のころはけんか腰でイライラさせられていたけれども、時間がたつにつれだんだんと態度が軟化していき最終的にはもうその人にしか見せないような内面まで告白していくと言う典型的なパターンである。実はこのタイプは大きく分けると二つのタイプがある。ひとつは幼馴染で時がたつにつれて仲が悪くなっていった状態から再び関係を取り戻すといったパターン、もうひとつはなぜか相手といつも喧嘩していて喧嘩するほど仲が良い状態に入ってるものと二つである。両者共に不器用な女の子が甘えてくるといったシチュエーションが一番良いのだが、そのなかでも特にツンデレ属性として目立つのがツンとデレの境目の時期である。そのどっちつかずの、辛く当たりたいんだけどそれでも気になってる人にそんなに嫌われたくないしそれでもまだ許しきってないからちょっとだけ・・・って言う微妙なところで恥ずかしがられたり照れられたりしたらもう効果は絶大になる。それほどツンデレと言うのはメジャーかつ有効な属性である。組み合わせとしては金髪+ロング+お嬢+ツリ目という典型的な例。また委員長的なところでメガネ+真面目といった人を跳ね返す優等生タイプというのもありうる。続いて弱気だが大体同じものとして内気、恥ずかしがりも存在する。すぐに想像がつくと思うが弱気でいつもびくびくしていて何事にも消極的なのだが相手との事になると勇気を振り絞って告白やらなにやら突拍子もない事を繰り出すというたまらない属性である。病弱や、学級委員(押し付けられた)や図書委員など組み合わされる事が多く、最初は遠くから見ているだけだったのがだんだんと近づいていくというところがポイント。その他はポーズはデフォはうつむき加減、スタイルはあまりよくない、メガネ率高し、など。組み合わせとしてはメガネ+委員長、病弱+白髪+妹(または義妹)、後輩、などがあげられる。ツンデレと並んでメジャーであり、属性を持っているものも多い。天然は作った性格ではなくて、もとから一本ネジがずれているような行動を本心で行うようなキャラの事である。元気で活発、頭もあまりよくない。そして本心から告白などを軽々しく口にするのでまともに扱って貰えない事も多いがその元気なところが好かれる要素なのだろう。またドジっ娘属性もこの中に分類される。天然ドジっ娘などは属性として最適の組み合わせと言っても良いだろう。基本的に何を言っても聞かないし、悪口を言ったところで気づかない。しかし相手の言う事だけはよく聞くために憎めないキャラとも言える。それが多数なのだがたまにいるのが世間知らずのお嬢様、ツンデレに所属しているとも言えるが天然で意味不明な事をするようなところがいい。まあ、後で恥ずかしがることがほとんどなのでその場合は完全にツンデレに入れてしまっても良いだろう。まあそんなわけで組み合わせはショート(ツインテール)+元気、またドジっ娘属性はドジっ娘+泣き虫+メイドといのもよくみられる。そして電波だがこれはもう極地とも言えるだろう。天然の意味不明度をぶっちぎってよくわからないことをしだす。特に有名というかわかりやすい例は空に向かって何かの電波を出してるような仕草や声を発していきなり周囲を驚かせたりするなどの行為を普通に行うキャラの事である。絵だけ見ただけでは判断できないことが多いが物語が動き出すとその真価が発揮される。当然の如く友達関係は希薄な事が多く、いつも一人でいるところにこっちから声をかけると言うパターンが定着している。というより電波な人が特定の個人を好きになってその人についていくと言う事が少ないということだろう。基本的な組み合わせは特にないが、たまに目がうつろになっていたりする。電波は組み合わせではなくひとつのそれ単体の属性として存在してる。最後に無表情キャラだが、これはわかってのとおりどんなときでも無表情のキャラの事である。当然相手と話すときも無表情でどんなことにも関心がないようなそぶりを見せる。親しくなってくるとたまに、ほんの少しごくまれに表情を見せるときがありその一瞬がこの属性において最大の武器であることは確実であろう。本当に親しくなるまでは全く表情の変化がないので好意を持っているのかなんなのか全くわからないというそこがまたいい。どんなことにも無関心であるがゆえ無視されることもしばしば。電波のような行動をとるときもあるが、そのときも感情の起伏は見られないのが特徴だ。主に珍しい髪の色+ロングや、黒ずくめ(ゴスロリ)+黒髪+ロングなどがあり、メガネはあまり付属しない。全体的に淡白なために支持するものは少ないが支持しているものの熱さは半端ではないところがある。
最後になったが重要な属性として人間関係があげられる。それはつまり友達なのか家族なのか親族なのか他人なのかということであり、友達、唐突な出会い、幼馴染、妹、姉、双子の妹(姉)、いとこ、はとこ、義妹、義姉、義母(若い)、主従、お手伝いさん、などなど数え上げたらきりがないがここでは妹、義妹、幼馴染、主従について見てみる。まずは妹という関係だがこれははっきり言って最後まで行くルートではない。恋と言う観点から言うとこの関係は危うく、崩れてしまうような関係だがしかし、単発で来るとすさまじい威力を持った属性となる。「お兄ちゃん」の一言は最強の台詞であり、これがあるからこそ妹という属性が存在しうると言っても過言でもないかもしれない。当然自分より小さいわけでその妹が上を見上げてこの台詞をぼそっとつぶやくことでどれだけの人がこの属性を持ったことだろうか。有名な組み合わせとしては当然と言ってはなんだがロリ+ショート+スク水という脅威。また活発な妹と言うものもいるわけで、このタイプは高確率でツンデレ属性を持っている。二人称は当然「兄貴」であり、いつも口うるさく言っているが兄貴が他の人といるとなんだか胸が苦しくなって、と言うパターンが王道であるこの場合はツンデレ+ショート+男の子のような服装、という組み合わせで男の子っぽいというところで劣等感を感じることが多々ある。おしとやかなタイプ、貴族タイプで「お兄様」というのもありこれはわがままをどこまでも押し通すような状況になるかのせいが高い。組み合わせは高慢+貴族(金持ち)などである。続いて義妹、これはほぼ反則的な裏技と言っても過言ではなく、最終的なところまで行けるものでありさらに妹属性とほとんど同じような特徴を持っている。よって妹とかぶる事が多いために省くが、こちらの方が弱気(病弱)が多いと言うところが少しだけ違う。そして幼馴染だが、これは当然の如く最後まで行く気は満々であり家族ぐるみで付き合っていて、本人は嫌がっている=ツンデレにもつれこむ、また逆に家族が反対していると言うこともありこの場合は向こうが攻めて来る可能性が高い。先も書いたが幼馴染はツンデレに発展することも多くまた逆に天然により付きまとわれるということもある。幼馴染とは互いに昔の恥ずかしい記憶を共有しているものであり
この状態が二人をつなぎとめるものにもなりうるのだ。幼馴染で弱気などは少なく、基本的にラブラブかツンデレかのどちらかであろう。組み合わせは多すぎて書ききれないので、というか多すぎてしぼって考える事ができないので特には記述しない。主従関係と言うのはとりあえずはメイドとご主人様の関係と考えれば良い。この主従関係を受け入れている、受け入れてないの二つあるが受け入れてないのは当然ながら弱みを握られている。受け入れてない状況は深入りするのはやめ受け入れている状況を考えてみよう。自ら進んでこの関係を志願しただけあれば尽くすのは当然と、相手に尽くす態度がたまらない、という属性を持った人が多くいるのでメイド属性付属のこの関係は大きなものとなっている。

と、ここまで長々と属性についての私的意見の混ざった解説と意見を述べてきたのだが、結局属性と言うのは個々のキャラが持つアイデンティティーと言うべきか個性と言う事なのである。そしてその個性が似た者をひっくるめて「その属性を持っているキャラ」と言うようにまとめているだけなのだ。だからいくらでも細分化できるしいくらでも種類は作れるのだ。組み合わせと言うのはつまり個人個人のキャラ選択でありまた属性選択でもあるのだ。
そういうことなので、属性と言う概念を理解しておくと、どんなキャラが好き? と聞かれたときに楽にこたえることができると思う。

そんなかんじで

では
  1. 2005/10/22(土) 01:14:55|
  2. 散文
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

そんな俺はロリ+スク水です。
  1. 2005/10/22(土) 11:59:02 |
  2. URL |
  3. 望 #DbkPbDaM
  4. [ 編集]

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