電撃文庫と堕落生活*でんだら*

文字サイズ[中]推奨

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

暗い30のお題 16,最期

http://cosmos.jakou.com/030/030-01.html

お題16こめ


ひねりが欲しい。
文才の神様を下さい。
意味が分かりませんね。追記からどうぞ


16最期
16最期

  始まりがあれば終わりがある
  当然の事項に是非は無く
  必然として最期は万物に存在する

 死ぬ。
 その予感は予感ではなく直感でもなく事実。
 事実ゆえに、回避は既に遅く、最期はすでに迫る。
 右肩を抉られたあたりから、事実へと変わっていった死という現実は、全四肢の切断というわかりやすい痛みと傷をもって、その現実を突きつける。
 わずかに残った灯火。その命。遺言を残したところで、きいているのは目の前に立つ男一人。
 当然、自分を殺したのはこの男になる予定なのだから、遺言など無意味に等しい。
 何を考えようと、その何かを考えたと言う証すら、この場で完全に死滅してしまうのだから、すべてが無駄に思えて、でもやりきれなくて。
 結局、言葉が漏れた。
「おい」
 幸い、体の中心部分。四肢を除いた胴体部分はさして損傷は無く、声は出る。血がどくどくと流れる両手足を見なければ、ただの貧血ぐらいのものだと考えても遜色ない。痛みなど、とうに麻痺した。
「おい、って言ってるだろ」
 言葉に、去ろうとしていた男が振り返る。
 顔は整っていて、身長は高い。何故か白衣を着ていて、その白衣はもう既に赫衣と読んでもいいくらいに、赤く染まっている。
 振り向いた男は何も言わず、こっちを眺めている。
「貴様は今まで何人も、何十人も。下手したら何百何千人って殺してきたんだろうな。眼がそう言ってる」
 何も言わない。ただ、その眼でこっちを見つめているだけだ。
 関係ない。こっちは話すだけだ。
「だけどな、オレを殺したのは貴様一人なんだよ。オレが殺されるのはお前一人なんだよ」
 まったく、何を言ってるんだオレは。
「分かったか? 理解したか?」
 何も反応しない男。
 だがもうオレにはそんなことは関係ない。そろそろ血が足りなくなってる。
 だから最期に言いたいことだけを言う。
「理解したなら死ね。オレの恨みで呪い死ね。今世来世前世20代前まで遡って20代後まで前借してでも貴様を呪う。さっさと死ね。地獄の果てから呪ってやる。死ね」
 もう言い残すことは無い。
 家族もいない親も死んだ人間にとって、最期に言う言葉なんぞ意味は無い。伝わるのはこの男だけなのだから、この男にすべてを託してやる。オレの死を延々と脳に刻み込んでやる。死ね。そして死ね。
「俺が死んだところで貴様には何も思うところなど無いだろう・・・が・・死ね。延々と呪い続けてやる。死ね。死ね。地獄に堕ちろ。そして死ね。呪われて死ね」
 あー。やばい。頭に血が回らなくなってきた。痛覚神経がそろそろ復活してきそうだ。同時に死にそうだが。もはやすべてがどうでもいい。この男にオレを刻むことだけが残ったオレの存在意義になってる。
 こんな妄言に男はまだこっちの話を聞いているようだ。まったく。死んでほしいほど親切なやつだ。
「そして死ね。分かったか? じゃあいい。もうオレの用件は済んだ。いい加減貴様に・・・死ん・・で欲しいが無理らしい・・・な」
 あー。もうやばい。最期・・・が・・。
「じゃあ生きろ。延々と永遠と生き・・・ろ。誰より・・・も長く生きて・・・俺が死んだことを残せ。分かっ・・・たらさっさと行け。・・・俺が死ぬところを見るな。死んだこ・・とだけ・・・覚えてろ。さっさと・・・死ね。さも・・・なくば生きろ。死ね死ね死ね死ね死ね・・・しね・・・し・・・ね・・・・・・・し・・・・」
 あー、
 、もう
 意識が、
 。いしきが
 ぜんぶ。
 、とんで
 なにも
 。なにもないせかいなにもない、
 もう。
 、死ぬのか
 わかった。


 ・・・・・・・・・・・・・・じゃあ死ね――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――






--------------------------------------
もう何が書きたいのか分からない。
レベルの低さにびっくり。
あー。
眠い。
  1. 2006/11/26(日) 01:49:48|
  2. 創作小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<今日のフリー 11/26 | ホーム | 遠雷~遠くにある明かり~>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://okiyama.blog19.fc2.com/tb.php/759-acb66777
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。