電撃文庫と堕落生活*でんだら*

文字サイズ[中]推奨

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

学校の階段

026283850000.jpg



っていうか。

こんなにおもしろいとは想定の範囲外なんですが。



何がいいかって聞かれれば、スポ根なのに、全然ねばっこくないというか、青臭くないというか。
わざとらしくないって言うか。
キャラが立ってるって言うのは別として、要するに、実際にあってもおかしくないなあ、というギリギリのレベルで読めるので、感情移入しやすく、しかも展開がいいので読後感がいい。
軽いノリで行くのかと思いきや、シリアスっぽいのもあったが、そこまでではなかった。

ああいう、テンポが変わるところで拍子抜けするパターンが多かったんだけど、それも殆どなく、青臭すぎるセリフも吐くことなく、最後までちゃんとやり通しているのが好き。
唯一気になったのは最後の演説がちょっとイタかっただけっていうだけのことで、それ以外は問題はなかった。
後半になって、周りの嫌がらせも無視できるように、というかそんなものが気にならなくなっていってる様子が、すごく、すごく感動しかけた。あれはやばかった。泣きはしないだろうが、心に響いた。
家族の支えというか、主人公のエロゲ生活も、そこまで関わっていなかったが、最後の美冬の笑顔は反則だと思う。まあ全員が全員ちゃんとみてるよー、てきな展開は予想はしていたが、それでもいい話だなあって思いながら読めてしまった。

二つ名っていうのはちょっとイタかったが、読んでくうちにそこまで気にならなくなってきた。缶バッチっていうあだ名も、さりげなく神庭っていう苗字をちゃんと読ませるために役立っていたので、成功してるともいえる。こういう変なあだ名って浮いちゃうことが殆どなだけに、成功しているのはすばらしいとおもう。



もうなんか久しぶりにいい新人にあえた気がする。
って言っても、もう3巻でてるがな。
それでもおもしろいものはおもしろいです。



上の下の上



オレ的には大好きですが、まだちょっと気に入らないところがあったので心持ち低め。
二巻で退化していないことを祈ろう。



ではまた

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/11/12(日) 00:10:15|
  2. 読了感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ザンスパインデッキ | ホーム | 暗い30のお題 14.自傷>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://okiyama.blog19.fc2.com/tb.php/728-2491ca48
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。