電撃文庫と堕落生活*でんだら*

文字サイズ[中]推奨

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

暗い30のお題 10.虚無感

http://cosmos.jakou.com/030/030-01.html

お題10こめ。


やっと二桁来たか。
といっても毎回短いからたいしたこと無いけど。



ではSSどうぞ。

・9虚無感
10虚無感

  いらない
  ぜんぶいらない
  だから、ぜんぶわたしにください

 何をしてもつまらない。
 死のう。
 そう言って何度死のうとすれば気が済むのだろうか。
 一体何回死に掛ければ気が済むのだろうか。
 何にも満足感を得られないということは、何にも興味を抱かないということ。
 それが家族であっても友人であっても仲間であっても恋人であっても。
 大体、その関係ですら伝聞で聞いた実態の基づかないただの憶測。
 それですら希薄なのだから、ほかの娯楽になんの興味が沸こうか。
 何をしても満足に出来てしまうというのは、結局満足していないということではないのか。
 結局心に残るものは、またやりきれなかったという後悔のみ。

 だから死のう。

 死ねないのは、死ぬことにすら満ち足りた感情を得ることが出来ないからか。
 惰性で生きるのは恥ずべき行為だと聞いたこともあるが、第一、恥じるだけの自我は無い。
 生きるのが恥ずかしいなら何しても恥ずかしいはずで、恥ずかしいも何も感じるものがないこっちに身になってみれば結局かわらないという結論しか出ない。
 いったいどこまで進めばこの虚無から逃げられるのか。
 何も無いところを抜けたら何かあるところにつくのだろうか。
 そんなことは誰にも分からないくせに、自分にだけは問いかける。
 薬物なんかはとうの昔に試したが、それですら幻覚を自覚してしまえばたいしたことは無い。
 自分が高揚している、という自分の感情に高揚している、という現象が理解できないから意味が無い。
 高ぶるのは感情であって、無いものをいくら乗算しようとも行き着く先はゼロ。
 無駄なものは無駄なのだからいい加減あきらめろと自分に言い聞かせるだけの感情も無い。
 無いものづくしで、無が無限に存在する、とでも言えば哲学者はどこまでも語ってくれそうだ。
 死んでもどうでもいいが。


 そう言ってるだけの毎日は、
 そう長くは続かなかった。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という書き出しで一つ話が作れそうでしたが、
どうかんがえてもオレの構成力だとSSレベルじゃなくなるので、この辺で終了。
続きがよみたいとか言う人は拍手拍手。
過去の事例からこの文句で拍手が来たことが無いのであんまり期待されてない雰囲気抜群。
卑下したところでだれも慰めてくれないよ自分。
うるさい予防線はるな自分。

頭おかしいんでしょうかね。
次書いてきます。
  1. 2006/10/21(土) 19:34:31|
  2. 創作小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<今日のフリー 10/20+大会 | ホーム | 暗い30のお題 9,人殺し>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://okiyama.blog19.fc2.com/tb.php/700-94a5fd66
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。