電撃文庫と堕落生活*でんだら*

文字サイズ[中]推奨

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

逆転主従10題

逆転主従10題


1.過ぎたるは及ばずが如し
2.舌打ちは日常
3.外出禁止命令
4.すみません、影が薄くて見えませんでした。
5.はいはい、馬鹿…失礼、○○様
6.それではこのバケツを持っていて貰えますか、その隅で
7.失礼、蚊が止まっていたので
8.棒読み麗句
9.オーバーワーク
10.馬鹿にしないで頂けますか。
1.過ぎたるは及ばずが如し

「だから、でかすぎなんだってば」

「えー、いいじゃないですか。1/1ストライクフリーダムガンダム。かっこよすぎですってば」

「じゃあとりあえずテメェが作れ。そして壊せ。いやむしろ俺が壊す。壊すために造れ」



2.舌打ちは日常

「チッ」

「駄目ですよ舌打ちなんか。舌打ちしすぎると舌が摩擦で溶けますよ?」

「その態度とテメェの存在に舌打ちしたいんだがどうだろうか?」

「すればいいんじゃないですか? 溶けますよ?」

「チッ」

「……今、マッチで何に火つけたんですか?」

「気にするな。爆発に巻き込まれるのはお前だけだから」



3.外出禁止命令

「出るな」

「なんでですかー? いいじゃないですか別に。僕がどう行動しようと何をしようと僕の勝手だと思いますが?」

「とにかくここを一歩も出るな。むしろそこから動くな。ついでに心臓も動かすな」

「じゃあ一緒に行きましょう!」

「死ね。どこに白昼堂々、ネコミミメイドのコスプレする男がいる? 見てるだけで吐き気がするから早く脱げ。そして死ね」



4.すみません、影が薄くて見えませんでした。


「すみません、影が薄くて見えませんでした」

「そうか。蛍光灯もそろそろ寿命か。換え時だな」



5.はいはい、馬鹿…失礼、○○様


「なあ、自殺って言葉知ってるか?」

「はいはい、馬鹿…失礼、なんでしょうか? 自殺について知りたい、と?」

「いや、気が変わった。今すぐ実行してくれれば何の問題も無い」


6.それではこのバケツを持っていて貰えますか、その隅で

「じゃあこのバケツ持っててもらえます? その隅で」

「何が入ってるんだ? なんか真ッ黄色なんだが…」

「こぼさないで下さいね。プリンですから」

「いやちょっと待て貴様プリンて固まるまで持ってるのかむしろ冷やさなきゃ固まらないんじゃないかそして誰が食うんだこんなもん」

「いやだなあ。そんなに食べたいなら全部あげます。大切に食べてくださいね☆」

「オレッ!?」



7.失礼、蚊が止まっていたので


流れるよな攻撃の連打。
踊るような攻撃の乱舞。
 振り下ろし、突き、逆袈裟、三段突き、振り上げ、下段斬り、上段突き、振り下ろし、足払い、突きのフェイント、黒杖を回転させて逆側による突き、なぎ払い、高速の三連続斬り…………。
 右から、左から、上から、下から、正面から、背後から。
とどまることを知らない連撃。
 ふ、と一瞬のフェイントを見逃した。
 突如襲って来たのは、脇腹への直撃打。その細い体からは想像もつかない程の怪力でオレの体が吹き飛ばされる。慣性の法則は見事に適用され、空中を走るオレに止まる手段などなく、コンクリの壁への激突が停止の合図。そして痛みの合図。
 アドレナリンが分泌され、なんとか正常を保っていた体の各部も、静止したことにより全力で痛みを訴え始める。
 そんなときに、響く、一人の声。
 澄んだような見事な皮肉はオレの脳みそに最高の怒りをプレゼントした。


「すみませんね。蚊が大量にとまっていたので」



8.棒読み麗句

「きれいですよ。それ。さいこうにきれいですよとってもとってもきれいですてきでびゅーてふぉーですよ」

「ーーーーっっ!!」




「・・・・そのネコミミ。・・・・・・フフフ」



9.オーバーワーク


「もういいですってば。そろそろはずしてもいいですよ?」

「知るかッ!! オレはメイドだ! そうだメイドなんだ!!だから働く!! ご主人様がどうとかは関係ねぇ!! 働いて働いて働いて、倒れるまでやってやる!! 知るかッ!! やけくそだボケがあぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!!」



10.馬鹿にしないで頂けますか。

「馬鹿ですか」

「貴様が馬鹿です」

「馬鹿にしないでいただけますか」

「貴様が馬鹿になろうとオレには関係ないですね」

「僕が馬鹿になったらそれ以上の馬鹿は比較級馬鹿になりますよ」

「貴様が馬鹿になろうとオレは馬鹿にはならないのだから最上級馬鹿は貴様で決定」

「馬鹿が馬鹿と呼ばれてる人に馬鹿といったからといって馬鹿の度合い的には馬鹿が勝ってますよ」

「意味不明理論を持ち出してきた時点で収拾がつかなくなりそうだから俺も馬鹿でいいがお前はとりあえず死ね」





龍花と洸平で遊んでみました。

クレームはうけつけません。



彼らがでてきて適当に戦ったりするへたれ小説はこちら
Dragonic Frowerってやつですぜい。


まあそんなかんじで。ではまた。

テーマ:お題 - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/05/20(土) 00:51:04|
  2. 創作小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<とらドラ!2 | ホーム | されど罪人は竜と踊る Assult>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://okiyama.blog19.fc2.com/tb.php/456-ed2cf192
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。