電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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ダブルブリッド2

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まだこの段階だと優樹は太一郎を嫌っていないことがわかる。
まあのちのちも嫌ってないことは確かなのだが、この段階では恐怖というか、まああれだ。いいかんじの関係を保ててるんだけどね。

同じ相手と何度も戦うという構成はいいと思う。
一回の戦闘で全て決着がつくわけでもないし、同じ相手なら、戦闘の必然性の確立が自然だし、戦闘を連続させることで読者を飽きないようにしているんだと思う。


1章
「なんでこんなことになったんだろう」
この言葉はやはり伏線というか、先のことを見越したセリフで、こういう先まわりのセリフや地の文が多いのが中村さんの特徴か。
酔っ払いは結構大変なんだなあと。思っただけ。

2章
またいきなりの新キャラ登場。
こういう何気ない風を装っていきなり新しいキャラを出してくるとことがいい。下手な前ふりも無しで、率直に本題に入るのはかなりオレ的に評価は高い。

3章
一度目の戦闘。
戦闘というか追いかけっこというか。
ここでも「いきなり」という表現が顕著。優樹へのフレッドの攻撃が本当に唐突で、しかもそのあとの戦闘において、やはり傷のことをあまりおおげさに取り扱わないのはいいと思う。
一回離れてまた戦闘。
こういう連続的なものは結構好印象。

4章
大田。大田。大田。大田登場。
オレの大好きな大田さん登場。
もうそれだけで十分です。

5章
要するに結末への準備。伏線を回収しつつもちゃんと話を進める。
騎士団が結構ふってわいたように出てくるが、こいつらをもうちょっとだけ前に出すような展開でも良かったかもしれない。
ただ、6章での印象派は強いのでこれでも十分だが

6章
戦闘。
共闘から騎士団二人を倒してその後二人の戦い。
共闘のときの描写が分かりやすくて、二人の動きをちゃんと把握できたのがよかった。太一郎はよくがんばった。
片腕変異は新しい技に見えて、既存の応用に過ぎないから、不自然さは無い。全体的にいいかんじ。

終章。
1章と対を成す形で、対というか並列というか。
同じ展開で進むと見せかけて、太一郎の告白(告白はしてないけど…)
一応はハッピーエンド。



考えてみれば、絵師が藤倉さんのときまでが、ハッピーエンドということになるね。
なんかの暗示かな?


まあそんなところで。


上の中の下



いいけど、やっぱり一巻の方がおもしろかった。
まあでもクオリティはそこまで下がってないし、好みの問題だろうからよしとする。


ではまた。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/05/07(日) 10:03:45|
  2. 読了感想
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