電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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なんかよくわからんが、暇だったのでBLというものを書いてみた。

アスキラ。でいいのか?


よくわかんないので、というか夢小説のたぐいを読んだことが無いのでいかんともしがたいが、まあ適当にやれば何とかなるだろうという甘い憶測で進めてみようかな。
つーかどこまでおっけーなんだろうか。微妙だ。


ちなみにオレにそっちの気は無いのであしからず。
というかキャラが出来てるやつって心情描写やりやすいな。

同人ってこういうのが楽なのか。
自分でキャラ作るのって凄い労力使うからな。


と思ったところで成田さんの偉大さを改めて確認した今日この頃。
では追記でいってみますか。

アスキラなので、無視したい人は無視してどうぞ。

「アスラン、こんな所にいたの」
 キラが向く先には、アークエンジェルの甲板に出て、手すりに寄りかかって月を見上げているアスランがいた。
「ああ、・・・眠れなくてな」
 アスランの顔には焦燥の色が濃い。当然か。明日はいよいよアークエンジェルが空に向かって飛び立つのだから。
 そしてそれは、シンとまた再び戦うかもしれないことを意味しているのだから。
「明日は早いから。体、休めておいた方がいいよ」
 キラが声をかけるが、その通りにする様子はない。何か考え事をしているアスランに、何を言っても無駄なのはもう分かってることだが、それでも言わずにはいられないほどアスランは憔悴して見えた。
 返事は無い。
 キラは歩き出す。その足取りは軽くても、しっかりとしていて、ゆっくり、一歩ずつ着実にアスランの元へと歩を進める。数メートルしかないお互いの距離はすぐに無くなり、やがて数秒もしないうちにアスランの横に来ていた。
 手すりにアスランと同じように体重をかける。手すりが軋む音が甲板に響いた。歴戦のアークエンジェルは、いかに修復しようともその傷は残っているらしい。いや、ただ単に、こんな所に手をかけている暇は無いといった所だろうか。
「あんまり考えすぎても、しょうがないよ。アスラン」
 キラの気遣いを感じたのか、アスランはキラに笑顔を向けた。ただ、見てるこっちが痛くなるくらい、悲痛な笑みを浮かべられた所で、キラには安心しようは無いのだが・・・。
 無言の沈黙に耐えられなくなったのか、アスランの口が開き、訥々と言葉が漏れる。
「本当はこんなこと、するべきではないんだろうな」
 ふっ、と漏れた言葉。それを自ら否定する。
「いや。ただ、オレはしたくないだけなんだろうな。戦争を」
 ただそれだけの言葉。当たり前といえば当たり前すぎてどうしようもない言葉。おそらくは、今世界中で同じようなことを思っている人は何人も、何千人も、それこそ、何億人。人類全体が思っててもおかしくないほど当たり前な言葉だ。
 だけど、今、その言葉を言ってるのは、隣にいるアスランなんだ。もう二度目の戦争に巻き込まれて、自分の力を他人に振り回されて、悲しんでいるアスランが言っているんだ。
 ただ、そのことだけが、キラの心を内側から熱くする。
「それは、みんな思ってることだと思うよ」
 しかし、その熱さはいつものように燻り、胸のうちで表面には出ない小さな炎となって、心を焼いていく。その結果出た言葉は、慰めの言葉でも、同情の言葉でもない、ただの一般論。
「それもそうだな」
 アスランの同意の言葉。僅かな失望のような諦めのような、そんな空気が混じったのは気のせいではないだろう。
「ただ、だからこそオレたちはそれを何とかしなくちゃならないんだ」
 苦しい言葉を無理矢理ひねり出すのに、どれだけの力が必要だろうか。想像も出来ないほど苦しんでいるアスランを見ていると、こっちまで苦しくなっていく気がして、胸が締め付けられる。
 うん、と、答えを返すのは簡単だったろう。でもその一言がなかなか出ない。喉の奥で言葉が絡み付いて、つっかえていて、それ以上言葉が出てこなくなる。
 やっとの思いで喉のつっかえ棒が取れたと思って、最初に出た言葉は、ただ相手を思う気持ちとその言葉だけ。
「アスラン・・・」
 ついつい見つめてしまう。視線に気持ちがこもるというのは本当だと思った。自分の視線が何も持たず、ただ見ているだけというのではあまりにむなしすぎると思った。この心がアスランにも届いて、そのまま絡み合って、ほどけなくなって、一つになってしまえばいいと、本気で思っている自分に気がついた。
「キラ・・・」
 こちらの視線に気がついたのか、アスランが視線を向ける。

 視線が、
 絡まる。

 見つめ合った二人の間に存在する距離は既にゼロに等しい。
 心が一つになってしまったのだから距離などはあるはずもない。
 例えこの気持ちが自分だけのものだとしても、それは絶対に譲れない気持ちだと、思った。


 どちらともなく。思った。







 はい続きはどうなるかは知りません。
 というか楽しくなってきたのでヤバそうです。
 これ以上続けると倫理上問題がありそうなので寸止めです。

 こんなことかいてるほど暇なのでどうしようもないですね。


 ではまた

テーマ:BL小説 - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/05/01(月) 00:19:18|
  2. 創作小説
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

龍花さんサークル作れば良いのに
(え

にへにへ(・∀・)にへにへ
(キモイよ

次回はゼヒルイヒルで!
  1. 2006/05/01(月) 09:23:37 |
  2. URL |
  3. 優夜 #-
  4. [ 編集]

('A`)
  1. 2006/05/01(月) 22:19:10 |
  2. URL |
  3. 望ことeufonius #DbkPbDaM
  4. [ 編集]

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