電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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MAMA

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何が言いかといわれればその愛に心を打たれた。
結局は最後のホーイチの言葉に尽きるんだと思うんだ。
自分は彼女しかいないって分かっていたから、彼女が誰と関係を築いてもいいと思っていたけど、トトまでそうしてくれるのは、うれしかったけれど、その関係が歪んでいる事に気付いてしまった。ただそれだけのことなんだと。
この話に出てくるヒトクイは、人食いとしての存在ではなくて、むしろトトの心の中のもう一つの人格ってことにもなるんじゃないか。というかその存在が大きいと思う。
小説とかでは良くある二重人格モノのようだけど、それが母親と子供というアンバランスな関係のなかで育っていった愛だとおもうと、それもいいかなぁ。なんて。

あと、王女様の友達発言には泣いた。
あそこは素で泣いてしまった。ホントに。やばかった。

外伝というかおまけというか後日談というか。
妹がかわいすぎてやばいんだが。

つかまちがいなくこの小説のツートップは王女と妹だろ。
ひねくれたキャラ大好き。
最後の、「悪くは無いな」ってのでこう心の中身がいっきにまとまったかんじ。
シメが上手すぎる。

それにしてもヒキが上手いよなぁ。章末……っていうのか?段落の終わりがいちいちいいセリフで終わってて、最高すぎる。

ああ。
無性に書きたくなってきた。
紅玉さん。……あなたが今目指してる物語を書けてますよ。

上の上の中


すごすぎる
  1. 2008/03/12(水) 20:55:17|
  2. 読了感想
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