電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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つきこい

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電撃hpで読んだことに、買った直後に気付いて、それでもしょうがないか。と思ってまあそのまま読んでしまった。
っつか買ったんだから読むのは当たり前だろwwww

ってなわけで読んでみたんだが、実際忘れてたんで全部普通に新しい新刊を読む雰囲気で読めた。

でだ。
高野音彦さんの絵が、引き立てるわ引き立てるわ。
心の微妙な機微を描いて、その想像を盛り上げてくれる。なんともいえず心が温かくなるような気分で全部読みきれた。

暗い展開は好きだけど、こればっかりはそこまで期待してなかったんで、(マイナス方面への感情移動の期待)それを裏切ってくれてよかったというかなんというか。

新しい曲を歌い始めたところから変わるのに、その変化が自分によってではなくて、盗作であるがゆえに自分じゃないという罪悪感。
打ち明けようにも打ち明けられなくて、でもどうしようもなくモヤモヤ感は募る一方。
打ち明けても、それを肯定する方向へ誘導されるんだったら自分が立ち直るには何処からなのだろうか。
まったくもって、やるせない。
自己矛盾でもないだろうが、何処にもいけないっていう感情が溢れ出てる文章がまたいい。最終的に、相手の男が狂ったように襲ってきたのが残念だったかなぁって。
あそこまで行ったら、もう主人公を精神的にどん底に突き落とす展開を期待してたんだが、ただ立ち直ることに意味があるわけだからそれでもいいかなぁ、と思いながら読んでた。

外伝なのかどうなのか。
イズミの昔の話も出てきたけど、なんだかこっちの話はとてもよく覚えていて、そういえば……っト思ってあとがきを見たら、案の定こっちのほうが先に連載してたんだーと納得。
こっちもかなりいい話だったから頭が記憶しててくれたわ。


上の下の上


ただ、オレの守備範囲じゃなかったかなぁ。
おもしろさは保障するが。
  1. 2007/12/02(日) 20:20:12|
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