電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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吸血鬼のおしごと7

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最後に亮史が死ぬとこは覚えていたけどそれ以外は全く覚えていなかったので純粋に楽しめた。

最後に残ったキャラが、クイナとレレナとツキ、あと玄翁、上弦だけで、しかもツキは既に猫だし、上弦はもう元には戻れない。結局残ったのは3人。
ここまで徹底してると清々しいよ。ホント。好意的な意味で。

舞が死んだことによって、本当の意味で全てに興味が無くなった亮史。それでもその残った心にすがる上弦。
それすらも裏切られ、自分の思っていた人が心のそこから自分のことをどうでもいいと感じていることを知った瞬間に、彼女は壊れた。

ああ、もう。駄目だ。

ここまで絶望を見せておいて、ラストで日常に戻ることを強要されるレレナ。
吸血鬼のひめごとを読んだあとに再読したんだけど、改めて、レレナの経験がどれだけ普通の人間とは違うかって言うのが分かった。


感動ではなく、絶望で終わらせる。
なんて素晴らしいんだろうか。


上の上の上。


このシリーズを殿堂入りさせてなかった事実に、自分自身で愕然とした。
こんな話が書きたいわ
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  1. 2007/12/07(金) 11:35:22|
  2. 読了感想
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