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電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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蟲と眼球とテディベア

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もう、なんていうか絶望感が最高。

いや、違うな。
グリコの純粋さと、賢木のテンションにあてられっぱなしで、なんか終始ふわふわした感じで読んでた。
だからといって、シリアスパートで暗くならないわけがなく、でもやっぱり最後の結末は微妙。みたいな。
何言ってるか分かりませんね。

具体的言うと、グリコの口調がツボにはまり、賢木の思考回路がツボにはまり、そしてイラストがツボにはまったと。そういうことなんですよはい。
ストーリーというか構成というか、そういうのはまあ微妙っちゃあ微妙なんだが、それでもキャラが引っ張るおかげで破綻もせずに、ちゃんと読めた。
戦闘シーンがことのほか激しく、そして何気に分かりやすかったのが意外。そしてそこがいい。
グリコのツンデレっぽいところも好きだが、絶望を受け入れ、いつの間にか不死になっていたことにもすぐになれてしまっている鈴音もすごいと思う。そしていいキャラしてると思う。

主要な登場人物が4人しか出てないあたりだが、それぞれそこまで深く掘り下げてるわけでもなく、それよりも抽象的で曖昧だった林檎の説明を最後に一気にやったり、日常の部分をしっかりやってるうちにいつの間にか結末に。
蟲の振りしてた蛇も、うろたえるのが速すぎたな。もうちょっと抵抗してもよかったかも。
テディベアがちょっと弱かったか。
「蟲と林檎と」でもいいんじゃないかと思ったけどまあ目玉のほうがインパクトがあるね。そんだけ。


全体的にはオッケーなのだが、要所要所で微妙なズレ。
でもデビュー作に手を加えただけでこれなのだから、奇才の名は伊達じゃないな。



上の中の中



でも
オレは。
こういうのが
大好きだ。
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/11/12(日) 23:48:06|
  2. 読了感想
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ラジオガール・ウィズ・ジャミング

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絵買い。
でも地雷じゃなかった。

なんか後半レコが活躍できてなかったのは残念かもしれないが、俺としてはそれはたいした問題じゃなくて、それよりなによりオヤジの活躍が見ものだったのさ。
何がいいって、そりゃあ、DJもそうだしバーナムもそうだし、街の人たちもそうだし、人間味があるというか温かみがあるというか、善の部分を十分に押し出した描写が、それがまたいいんだこれが。
話としては、海賊放送してる女の子が事件に巻き込まれるってだけなんだけど、各個人の過去話がちゃんとそれぞれいいタイミングで入ってて、それも特にくどかったりそういうことは全然無くて、自然なところがいい。変に強調したり、美化したりしないで、それぞれが自分の現在の状況に至るまでの過程というか、そこまでの歴史とか人生とかをちゃんとかけてるのは偉いと思う。

情報封鎖っていう題材も面白いが、その中に織り込まれたところどころにある専門知識みたいなものも結構興味深い。



いやしかし。
泣いちまったな。
ラストはちょっとキた。
ヒロインはやっぱりヒロインなんだなーって。




あー。やばいな。最近うまく感想かけてない気がする。
まあがんばるか。



というわけで。



上の上の下。




インフレ? いいや違うね。
なんか最近読む本はことごとくオレの好みなんだよ。
イラストも含めてな。

ではまた。
  1. 2006/11/12(日) 23:12:58|
  2. 読了感想
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player & suddenly



まあこれ以外にもひとつ出来たのがあるんだが、
これとのレベルの差がありすぎるので公開は追記で。
ようつべ無理な人はここから落とすといいよ。
「player」


*途中、みにくいところがあるから、落として見たほうがいいと思うよ。


今回はがんばりすぎるほどがんばったので興味ない人も見てくれるとうれしい。
今までで一番うまく出来た。




じゃあ追記でもうひとつ。
いつもどおりのやつ。 追記-Postscript-
  1. 2006/11/12(日) 16:04:07|
  2. MAD
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ザンスパインデッキ

ガンダム。

今使ってる赤黒茶3色ザンスパインデッキ。


赤のドロー操作と茶の捨て山ドローでパーツをそろえ、ティターンズ結成の後、ザンスパインを出して、因縁の鎖から本国を2だけ残して、

ガンダムエピオン(起きる+パンプ)
サイコMk-2(交戦中でも本国に戦闘ダメージ)
ボルトガンダム(中速の打点とMFでリングへ)
グロムリン×3(+X+X+Xの大幅打点アップ+強襲+範囲兵器4)
アカツキ(合計国力5以下の効果無視)
ギャプランtr5(引き連れてリロールで出る。コマンド無視)

という人たちをがしがしマルチプル。で、殴って勝ち。
一発勝負のシュート系。
メタられたら負け。いやっは。


事故というか、パーツがこなくて7ターン目に出せない。
出せたら勝てると思うのだが、向こうもシュート系だと殴ってこないので茶系統が使いにくい。発掘道具3積みで踏ん張る作戦なので、捨て山が無いと何とも。どうしよう。。。
まああとは除外するの増やそうかしら。なんて。


あと、今日。
イエサブで
茶緑のスターターと、αアジール、花、ウッソ、その他ちょこっと買った。

さて来週の金曜日は大会に出るかな・・・・って強歩大会じゃね?・・・死ね。



ではまた。

PS遊戯は最近やってねええ。

でもプリンセスピケルとプリンセスクランのアルティメットレアは欲しい。誰か交換してください。
高めに見ますよ。
ピケルの魔方陣も募集
誰か交換してくれる人はウェブ拍手でもコメントでも。



それではではまた。
  1. 2006/11/12(日) 00:23:00|
  2. カードゲーム
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学校の階段

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っていうか。

こんなにおもしろいとは想定の範囲外なんですが。



何がいいかって聞かれれば、スポ根なのに、全然ねばっこくないというか、青臭くないというか。
わざとらしくないって言うか。
キャラが立ってるって言うのは別として、要するに、実際にあってもおかしくないなあ、というギリギリのレベルで読めるので、感情移入しやすく、しかも展開がいいので読後感がいい。
軽いノリで行くのかと思いきや、シリアスっぽいのもあったが、そこまでではなかった。

ああいう、テンポが変わるところで拍子抜けするパターンが多かったんだけど、それも殆どなく、青臭すぎるセリフも吐くことなく、最後までちゃんとやり通しているのが好き。
唯一気になったのは最後の演説がちょっとイタかっただけっていうだけのことで、それ以外は問題はなかった。
後半になって、周りの嫌がらせも無視できるように、というかそんなものが気にならなくなっていってる様子が、すごく、すごく感動しかけた。あれはやばかった。泣きはしないだろうが、心に響いた。
家族の支えというか、主人公のエロゲ生活も、そこまで関わっていなかったが、最後の美冬の笑顔は反則だと思う。まあ全員が全員ちゃんとみてるよー、てきな展開は予想はしていたが、それでもいい話だなあって思いながら読めてしまった。

二つ名っていうのはちょっとイタかったが、読んでくうちにそこまで気にならなくなってきた。缶バッチっていうあだ名も、さりげなく神庭っていう苗字をちゃんと読ませるために役立っていたので、成功してるともいえる。こういう変なあだ名って浮いちゃうことが殆どなだけに、成功しているのはすばらしいとおもう。



もうなんか久しぶりにいい新人にあえた気がする。
って言っても、もう3巻でてるがな。
それでもおもしろいものはおもしろいです。



上の下の上



オレ的には大好きですが、まだちょっと気に入らないところがあったので心持ち低め。
二巻で退化していないことを祈ろう。



ではまた

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/11/12(日) 00:10:15|
  2. 読了感想
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