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電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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れでぃ×ばと!

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新刊のなかで最初に読みました。
なんかデジャヴだとおもったら、ハヤテだと友達が教えてくださいました。
なるほど、帯をみればそれはまあ確かにそうだが。


実際は完全に別物ですがね。



じゃあ感想に。




意外と、というか普通に面白かった。
何が面白いのか少し考えてみたところ、どうかんがえてもステレオタイプというか、まあ型にはまったもうこれ異常ないほどのありふれたキャラたちでありながら、文章が見せてくれておもしろいということに尽きる。

この手の話によくありがちな安易な展開も、主人公の心情描写、というか内面吐露でかなり読みやすく、またおもしろくなってる。
っつか面白いよこれ。


絵が完全にエロゲだと思ったら、中身も完全にエロゲでしたが、なんか良質のエロゲやってるみたいでいい。
会話だけですすめるなどという無茶な真似はせず、ちゃんと地の文がしっかり書かれていて、読みやすい。話の内容を理解しやすい。
セリフではなく、ちゃんとその特徴を捉えているのでわかりやすい。ということで、面白い。

つかこのないようでこの面白さだったら勢いに任せて、キャラ紹介から全力でのドリルプッシュでいいんだが、なんか気分的にこっちのほうが乗り気だったからこの書き方でやってます。
いや、どうかんがえてもこの前に読んだやつに影響されすぎだろ。浅いラボの次だからなんかいい感じに感じるのかな? そこのところはわからん。

ただ、いつもは感じるされ竜のあとに読んだやつに対する虚無感というか、何か物足りないような、そういうくだらなさを感じなかった点においてはよかったはず。


あとはあれだな。
無駄な世界観の解説というか、そういう要素が少ないのがいいな。
少ないというか過度な装飾や説明をしていないというか。長くなりすぎずにまとめて小分けに出すのは基本だけど、それでもくどくなくていい。




ーーーーーーとまあじゃあそろそろキャラ的な感じで行きますか?



ドリル。
一言でいったらこれに尽きる。
というかドリルは最高だ。最高だ。何が最高ってロマンだからだ。そうだ浪漫だ。
さらにツンデレときてる。金髪碧眼お嬢様高飛車ツンデレなんて最高のツンデレさまなのだkらもうこれは完全に堕ちろといっているようなものだ。
しかもドリル。
もうこれ以上の贅沢はいらない。


幼馴染。
特に、というか最高に、あの朝起きたときの状態から自分を引っ張り起こして、外面作って出歩くところらへんがもう最高。何が最高ってオレ的キャラ作りにおいて一番力をかけたいと思っているキャラ設定がもうそれにどんぴしゃ。
一番つくりたいということは一番好きだということで、つまりはどりる<幼馴染。
ツンデレ具合も見事なものだし、デレと言うよりは親近感を漂わせる小悪魔てき存在なのだが、オレは正直にぐっじょぶといいたい。
仮面をかぶって、自分を出さずに、自分ひとりでかかえて頑張るなんて。
ああ、なんて萌える燃える設定なんだろうか。


どじっこ。
ここまで昇華されたどじっこは久しぶりだ。
今までのヤツらはドジなだけで、それだけでなにかこう属性を持っているとおもってやがる。
違う。
大事なところはそれだけじゃなくてドジがドジを生み、勘違いで世界が回るその影響力だ。
ただ単にカレーをこぼしただけのメイドなど、ただの要領の悪いかわいいやつでしかない。
だがこのどじっこはちがう。何が違うかってもうすべてが違う。ドジのフォローがドジを呼び、事態をすべて主人公にとって「幸せ~・・・じゃねえなんだこの最悪な状況は!!?」という舞台に引きずり込んでいくその天然さ。
だからこそのドジッこ。
ただのドジには興味は無い。


先生。
無言はそこまで萌えん。重要なのは天然キャラだが、オレはそこまでではない。
ロリ先生は小萌先生だけで十分です。


その他男子。
女装男子はもういいです。どう考えても将来その憂き目に会います。ご愁傷様。
ボケ役兼たまに真面目になるサポート役。無様な関西弁。テンションはわきまえろ。
ちびっこはいらん。
馬鹿。要するに馬鹿。多分そのうちいいことをするんだろう。期待。






総括。



上の上の中。




か な り  よかったです。
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/09/10(日) 22:11:07|
  2. 読了感想
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拍手返信

>理屈はいい。メガネをかけるんだ。 ←全くの同感ですよ。
メガネはいいですよ。それだけで萌えます。
あーでも駄目だな。いいんちょうもいいけどそばかすは駄目だ。ドじっこ? いや、天然でちょっとぬけてるけど、いつもは真面目な委員長タイプの図書委員? あーなんかメガネが~めがねが~・・・。




>ラノベの読んだ本教えてくださってありがとうございます
いえいえどういたしましてというまでもありませんし、自分の中で整理にもなったのでよかったと思ってますよ。質問ありがとうございます。



なんかしてほしいこととかあったらいってくれて結構よ。基本的に暇だから。・・・応用的にはやりたいことあるけど。


まあそんなかんじで。
拍手押されるとうれしいね。

というかコミュニュケーションとれるとうれしいってことか?
まあとにかくありがとうございます。
  1. 2006/09/10(日) 21:35:57|
  2. 拍手返信
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  4. | コメント:0

TOY JOY POP

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駄目。

もう駄目。終わるしかない。



10日も遅れて手に入れたことがうらめしいというか自分に馬鹿野郎といってやりたいというか。だいたいなんで浅井っぽいを途中から読んでなかったのかって言うことなんだが。



まあいいや本編


期待なんてそんなものいくらでも上回りやがった。
剣も魔法も出てないからってだからなんだ? ッて話。
読んでいて、だんだん素で落ち込んでくるのはしょうがないね。全体的にそういう話だからまあしょうがないよ。
図星というか、まあいつも浅井さんのブログ見てるからだいたいわかってたけど、毒を吐くって言うんじゃなくて、結局いってることは総括論で、心にグサッとくるのはかわらないですね。
図星をつかれているというかそういうのじゃなくて、思ってもいなかった。ってこと。

そりゃそうだね。
男が女を選ぶのが当たり前だと思っていたところで女だって男を選ぶのは当然ですね。女の気持ちが分からないとかいってるのは、その努力をしてないだけの馬鹿ですかオレは。
自分の会話から他人の創作と自分の過去話を取り除いて、その上で相手を楽しませられる会話を考え付くことが出来ない時点で、浅井さんにとっては駄目な男決定だな。
自分がそうだからどうしようもないというか。ネタネタいってるところで、結局全部は他人のものなんだkら、借り物なんだよなー。他人の自慢がそんなに面白いか? あ?

退屈な人生はその人が退屈だからっていうのも響いた。
まあその人自身に帰ってくるって言う点では楽しんで生きてる人は楽しいんだろうなと当たり前なことを。学生のまだ社会のオブラートの中にいる身としてはたいしたことが大口たたいて言えそうに無いけど、だからってなんだって、思う部分はあるわけで。
ここのところが社会人から視てどうなるのかとか気になる。いや。ここのところだけじゃないか。全部だな。
特に女の話とか。バーチャルは関係ないとして、リアルの女子の会話はほとんど無いからどうしようもないね。それでいいんじゃね? って妥協している時点でもうすべてのルートから外れてるね。

読んでて思ったのは、みんなそんなに頭よくないんじゃね? みたいな。マイコみたいな女子は多分いるし、それが結構いそうなことはちょっと考えれば分かるが、だからってそれこそこっちだって選ぶはずなんだから、そういう人たちがズレていくんか。馬鹿な女と頭のいい男っていうペアはあんまイメージしにくいね。なんかそういう女は顔とかじゃない気がするし。逆はあるだろうけど。多大に。
でもまあ結局オレがほざいてるのは妄想なわけで、女子とほとんど付き合ってないオレがそんなことをいえるのかーって話だ。

あーもー自分で逃げ場作ってしゃべってるとか自己嫌悪入ってくるわ。
だからって早急にカノジョを作りたいとは思えないし、思わない。それは心理とかじゃなくて、ただ単に時間を食われるのがいやなだけ。遊戯王なんてどうでもいいもので遊びたいし、PC触る時間も作りたい。わざわざ苦労するべきでもないな。ファッションとか適当だし。

・・・だいぶ感想から離れてきてるが続ける。

こういう、フィクションのようで現実を突きつけてるようなものは、オレみたいな世間知らずにとって、確認の使用がなく、だから他の人に、主に女子に読んでもらいたいと思うが、それこそ傲慢か。感想って何を答えさせるんだ? まあいいか。

そんなことをいったところで、どうせ主題は別のところにあるんだろうし、ブログで見たけど、メタにメタを重ねられたらしがない一電撃文庫読者にはわかりませんって。




と、重い話はここらで。
じゃあ別のところで。



とりあえず、壊れた人形の話が最高だった。
あとはババァが負けて、最後の場面か。病室で渡すシーンが好き。

というかキャラ的には好きなやつが多いわ。
まおと、やまざき以外は全員好きだ。特に瑛子。後半は最高。
そしてフク。テンションが最高。というかこういう人になりたいね。努力しだいでなれると思うんだろうけど、その努力をする努力をするのがめんどくさい。ッ手言ってる時点でもう駄目。
タクシーのくだり(徹夜明けにふらついてたおれるとこ)は、いい雰囲気を出しすぎてた。あと最後。演劇のときとか。



というか混ざりすぎて駄目。混沌。説明しにくい上に、ツボが散らばりすぎ。
でも好き。
大好き。
こういう話が大好き。

だからこその浅いラボであって、だからこそこれからも買い続けると思う。



こういう本が、欲しいですね。





上の上の上

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  1. 2006/09/10(日) 01:34:03|
  2. 読了感想
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