電撃文庫と堕落生活*でんだら*

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だから意味はないんだってば。ノリなんだって。

求めるものは遥か遠く、霞となって消えていく

残されたのは、なんでもない、
それこそどうでもいいような残りカス

だからなんだと言うのだ

それ以上でもそれ以下でもないその価値を
否定し続けることに何の意味がある?

それがそれであるように
きみがきみであるように
オレがオレであるように

だからなんだと言うのだ

二つとない二つ以上あるものたちは
重複する存在を許さず、だがしかしそれは存在し
だからこそのひとつ

価値がないというならば
その価値がないという価値はどこにある?

無という概念を
無という思想を
無という状態を

それこそたった一つでもつくりだせるのならば
それはそれで有益なのかもしれないが

だからなんだと言うのだ

たったそれだけのこと
それだけのことに何が必要か

疑問は疑問で完結し
回答は解答はどこにも存在するはずもなく
だからこその疑問

結局は無終円環の罠に陥り

たったひとつの終焉に向かい
ぐるぐるぐるぐる廻転し

ひとつしかない世界は世界となって閉じていて

だからこその終焉

まったくもってどうしようもない

価値を認め唯一無二とし
それ以上を求めず
それ以下で妥協せず

そうすればなにかが変わるのかもしれない


たった一人の生物として

たった一つの物体として

ただ唯一の自分として
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テーマ:つぶやき - ジャンル:小説・文学

  1. 2006/02/25(土) 17:23:13|
  2. 散文
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